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ミヤコシ

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ミヤコシ

※引用元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/

ミヤコシは、商業印刷や出版、ビジネスフォーム、データプリントサービスなどに対応するインクジェットプリンターを開発・製造する印刷機械メーカーです。フルカラーの高速輪転インクジェットプリンターを中心に、モノクロ印刷やコート紙対応、軟包装フィルム向けなど幅広い製品を展開しています。ここでは、2026年10月時点のミヤコシ公式情報をもとに、主要なインクジェットプリンターや特徴、サポート体制などを紹介します。

ミヤコシの
主要プリンター

MJP20EX

MJP20EX

※引用元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20ex/

  • 1タワーのコンパクトな構成でA3サイズの両面フルカラー印刷に対応するインクジェットプリンターです。
  • 1,200×1,200dpiの高解像度プリントヘッドを搭載し、多値液滴制御による細かな網点や階調表現に対応しています。
  • 最大6c/6cまで対応し、CMYKに特色2色を追加することで色域を広げられます。
  • 1,200×600dpi時には最大160m/分の高速印刷に対応します。
  • トランザクション、メーリングサービス、パンフレット、通信教育教材、マニュアルなど幅広い用途に利用できます。
  • 水性染料インクと水性顔料インクを用意し、用途やコストに応じて選択できます。

費用

公式HPに記載ありませんでした

参照元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20ex/

製品仕様

製品名 MJP20EX
印刷方式 ピエゾ式ドロップオンデマンド方式
最大印刷幅 508mm
最大用紙幅 520.7mm
解像度 1,200×1,200dpi
色数 4c/4c~6c/6c(CMYK+特色2色)
印刷速度 80m/分(1,200×1,200dpi)
100m/分(1,200×960dpi)
160m/分(1,200×600dpi)
ドロップ制御 1bit(2値)、2bit(4値)
使用インク 水性染料インク/水性顔料インク(MJP専用インク)
乾燥方式 熱風ロールドライ方式

MJP20EXG

MJP20EXG

※引用元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20exg/

  • データプリントやブックプリント向けに開発されたワンタワー両面フルカラーインクジェットプリンターです。
  • 1,200×1,200dpiの高精細ヘッドを搭載し、高濃度の水性顔料インクを使用しています。
  • 1,200×600dpi時には160m/分、1,200×1,200dpi時でも80m/分の高速印刷に対応します。
  • ワンタワーで両面印刷を行う独自構造により、Roll-to-Roll構成時の全長を8,110mmに抑えています。
  • 「ミヤコシDFE」を搭載し、PDFや可変データをオンザフライでRIP処理しながら高速印刷できます。
  • バリアブルミシンやシーター、ブックブロック加工機など、後加工設備とのインライン接続にも対応します。

費用

公式HPに記載ありませんでした

参照元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20exg/

製品仕様

製品名 MJP20EXG
印刷方式 ピエゾ式ドロップオンデマンド方式
最大印刷幅 508.0mm
最大用紙幅 520.7mm
解像度 1,200×1,200dpi
色数 4色(CMYK)×4色(CMYK)
印刷速度 80m/分(1,200×1,200dpi)
160m/分(1,200×600dpi)
ワークフロー・RIP ミヤコシDFE
使用インク 水性顔料インク
用紙坪量 64~157gsm
乾燥方式 熱風ロールドライ方式
最大巻取用紙径 φ1,270mm

MJP IXS/IXWシリーズ

MJP IXS/IXWシリーズ

※引用元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp-ixs-ixw-series/

  • 通知書や納付書などのデータプリントから、DM、パンフレット、書籍などの商業・出版印刷まで対応するハイエンドモデルです。
  • 1,200×1,200dpiの高解像度印刷に対応し、細線や小さな文字、写真などを高精細に再現します。
  • プライマーを使用せず、上質紙からコート紙まで幅広い用紙へ印刷できる点が特徴です。
  • MJP20IXSは最大508mm、MJP30IXSは最大750mmの印刷幅に対応します。
  • IXSモデルは最大80m/分、オプションのIXWモデルでは1,200×1,200dpiのまま160m/分の高速印刷に対応します。
  • モノクロ印刷モードや後加工機とのインライン接続にも対応しています。

費用

公式HPに記載ありませんでした

参照元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp-ixs-ixw-series/

製品仕様

製品名 MJP20IXS/MJP30IXS
最大印刷幅 MJP20IXS:508.0mm
MJP30IXS:750.0mm
最大用紙幅 MJP20IXS:520.7mm
MJP30IXS:775.0mm
解像度 1,200×1,200dpi
色数 4色/4色(CMYK)
印刷速度 IXS:80m/分
IXW:160m/分
乾燥方式 熱風ロールドライ方式
対応基材 上質紙・コート紙

MJP20AXS

MJP20AXS

※引用元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20axs/

  • 商業印刷やデータプリント向けに、高品質と生産性を重視して開発されたインクジェットプリンターです。
  • 1,200×1,200dpiのプリントヘッドと水性顔料インクを採用し、細かな文字やバーコードなどの高精細印刷に対応します。
  • プライマー処理を行わずにコート紙やオフセット用紙への印刷が可能です。
  • 内蔵カメラによってノズル抜けや色見当を監視し、自動調整する機能を備えています。
  • ブラックヘッドを独立制御するモノクロ印刷モードを搭載し、モノクロ印刷時のCMYヘッドの乾燥リスクを抑えています。
  • 最大100m/分の印刷速度に対応します。

費用

公式HPに記載ありませんでした

参照元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20axs/

製品仕様

製品名 MJP20AXS
印刷方式 ピエゾ式ドロップオンデマンド方式
最大印刷幅 508mm
最大用紙幅 520.7mm
解像度 1,200×1,200dpi
印刷速度 100m/分(1,200×1,200dpi)
使用インク 水性顔料インク
乾燥方式 熱風ロールドライ方式

MJP20JXR

MJP20JXR

※引用元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20jxr/

  • 高品質・高生産性とコンパクト性を重視したモノクロインクジェット輪転プリンターです。
  • 1,200×600dpi時には最大160m/分、1,200×1,200dpi時でも80m/分の高速印刷に対応します。
  • プライマーを必要としない水性顔料インクを使用し、上質紙、再生紙、圧着はがき、コート紙など幅広い用紙へ印刷できます。
  • 近赤外線IRヒーターによる乾燥方式を採用し、乾燥効率を高めながら消費電力の抑制を図っています。
  • 本体は横幅約6.5m、奥行約1.7mのコンパクト設計です。
  • マージナルパンチやミシン、シーター、折機などの前後処理機とのインライン接続にも対応しています。

費用

公式HPに記載ありませんでした

参照元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/product/mjp20jxr/

製品仕様

製品名 MJP20JXR
印刷方式 ピエゾ式ドロップオンデマンド方式
最大印刷幅 520.7mm
最大用紙幅 571.5mm
用紙坪量 47~157gsm
印刷速度 160m/分(1,200×600dpi)
133m/分(1,200×720dpi)
80m/分(1,200×1,200dpi)
対応用紙 上質紙、インクジェット用紙、再生紙、ノーカーボン紙、圧着はがき、コート紙
使用インク 水性顔料インク
乾燥方式 近赤外線IRヒーター

導入前に知っておきたい
産業用インクジェットプリンターとは

ミヤコシの特徴

高速輪転インクジェットを
幅広くラインアップ

ミヤコシでは、フルカラー印刷に対応するMJP20EXやMJP20EXG、ハイエンドモデルのMJP IXS/IXWシリーズ、モノクロ向けのMJP20JXRなど、用途に応じたインクジェットプリンターを展開しています。

トランザクション印刷、DM、パンフレット、教材、出版物など、大量の可変データを扱う印刷から一般商業印刷まで幅広い用途に対応できる製品ラインアップが特徴です。

1,200dpiの高解像度と
高速印刷を両立

MJP20EXやMJP20EXG、MJP20AXS、MJP IXS/IXWシリーズなどでは、1,200dpiクラスの高解像度プリントヘッドを採用しています。

例えばMJP20EXGでは1,200×1,200dpiで80m/分、1,200×600dpiでは160m/分に対応。MJP IXS/IXWシリーズでは、IXW仕様なら1,200×1,200dpiの解像度を維持したまま最大160m/分の高速印刷に対応します。

ビジネスフォーム印刷で培った
高精度な用紙搬送技術

ミヤコシは長年にわたりビジネスフォーム印刷機を開発しており、そのノウハウをインクジェットプリンターの用紙搬送機構にも活用しています。

高速でロール紙を搬送しながら印刷する輪転インクジェットでは用紙の安定走行が重要です。ミヤコシでは独自の紙通しや搬送構造によって、高速印刷時でも安定した用紙搬送と印刷精度の確保を図っています。

省スペースなワンタワー
両面印刷システム

MJP20EXやMJP20EXGでは、1タワーで両面フルカラー印刷を行う独自の構造を採用しています。

特にMJP20EXGでは、ターンバーを使わない用紙搬送と乾燥機構により、Roll-to-Roll構成時の全長を8,110mmまでコンパクト化。既存設備からの入れ替えや、後加工機を設置するためのスペース確保にも配慮されています。

印刷から後加工まで
一貫したシステムを構築

ミヤコシではインクジェットプリンターだけでなく、バリアブル加工機、シーター、ミシン、折機、ブックブロック加工機なども開発しています。

これらをプリンターとインラインで組み合わせることで、白紙への印刷から切断・ミシン・折りなどの後加工までを一つの生産ラインにまとめることができます。

POINT:ミヤコシの
特徴をまとめると…

ミヤコシは、商業印刷・出版・データプリントなどに対応する高速輪転インクジェットプリンターを幅広く展開しています。1,200dpiの高解像度印刷と最大160m/分クラスの生産性を両立したモデルも用意されています。

また、ビジネスフォーム印刷機で培った高精度な用紙搬送技術や、ワンタワーによる省スペースな両面印刷、後加工機とのインライン接続など、印刷工程全体の効率化を考えたシステム構築にも対応しています。

当サイトでは、産業用インクジェットプリンターを製造・販売するさまざまなメーカーについて調査しています。他のメーカーについても、ぜひご確認ください。

おすすめの産業用
インクジェットプリンター
メーカーをチェック

産業用プリンター導入は“比較”がカギ!
プロに相談して初めてわかる自社の課題解決に適したプリンターを選んでください

産業用インクジェットプリンターは、印字品質・安定稼働・速度対応といった性能バランスがメーカーごとに大きく異なります。「印字不良を減らしたい」「保守コストを抑えたい」「高速ラインでも止まらない機種を探したい」など、導入目的に合わせて選ぶことで、無駄な投資や運用トラブルを防ぐことができます。

1社の情報だけで判断せず、複数メーカーの特徴や得意分野を比較することが、導入後の成功への近道です。
当サイトでは、課題別(印字品質/安定稼働/高速印字)に優良メーカーを比較できるので、自社に適した機種を見極める参考にしてください。

【課題別】おすすめの優良メーカー3選を見る

ミヤコシの事例紹介

MJP20EXGを導入し
高速バリアブル印刷に対応

ミヤコシでは、データプリント市場向けのMJP20EXGを実際の生産現場へ導入しています。公式サイトでは、TLPでMJP20EXGが稼働している事例が紹介されています。

MJP20EXGは、ミヤコシDFEによるオンザフライRIPを搭載し、可変データを処理しながら最大160m/分での高速印刷に対応します。大量の可変情報を扱うデータプリント業務でも、生産性の向上を図れる構成です。

参照元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/

実機デモで可変データを
160m/分で印刷

MJP20EXGの実機デモ

※引用元:ミヤコシ公式サイト https://miyakoshi.co.jp/news/20210817-event/

MJP20EXGの発売に先立って行われた実機内覧会では、ミヤコシDFEを使用してバリアブルデータを含むジョブを印刷するデモンストレーションが実施されています。

実演では、可変データをオンザフライで処理しながら160m/分で印刷。さらにVPRバリアブル加工機と組み合わせ、データマトリックスを利用して縦ミシン加工位置を変更するデモも行われています。

取り扱っているインクについて

ミヤコシでは、製品や用途に合わせて水性染料インクや水性顔料インクを採用しています。

  • 水性染料インク:MJP20EXやMJP20C Ver.2などで使用。インクコストを抑えた運用を重視する用途に対応
  • 水性顔料インク:MJP20EX、MJP20EXG、MJP20AXS、MJP20JXRなどで使用。耐久性や印刷品質が求められる用途に対応
  • 高濃度水性顔料インク:MJP20EXGで採用され、高速印刷と高品質なデータプリントに対応

対応している後加工・システムについて

ミヤコシでは、インクジェットプリンターと組み合わせられる後加工機やワークフローも展開しています。

  • ミヤコシDFE:PDFや可変データをオンザフライでRIP処理し、高速印刷を支援
  • バリアブル加工機:印刷内容に合わせた可変ミシンなどの加工に対応
  • シーター:ロール紙を指定サイズにカット
  • ミシン加工:帳票や通知書などの切り離し線加工に対応
  • 折機:印刷後の用紙をインラインで折加工
  • ブックブロック加工機:出版物などの印刷後工程を自動化

製品サポート・メンテナンスについて

ミヤコシでは、製品の販売だけでなく、ソリューションサービス本部を設置して導入後のサポートにも対応しています。

東日本では千葉県八千代市のソリューションサービス本部、西日本では大阪の営業拠点のほか、名古屋、福岡、秋田、福井にも営業・サービス拠点を設けています。

製品選定や仕様については本社や各営業拠点から相談でき、導入後についても各地域のサービス拠点を通じて対応しています。

ミヤコシの会社情報

会社名 株式会社ミヤコシ
代表者 代表取締役社長 宮腰 亨
本社所在地 〒275-0016 千葉県習志野市津田沼1-13-5
電話番号 047-493-3854
創業 1946年5月
資本金 9,330万円
従業員数 114名(ミヤコシグループ561名/2025年8月現在)
営業種目 印刷機械の製造・販売
主力製品 デジタルオンデマンド、ビジネスフォーム、ラベル印刷機、商業用オフセット輪転機、フィルム用オフセット輪転機、角底製袋機など
国内営業・サービス拠点 千葉、大阪、名古屋、福岡、秋田、福井など
URL https://miyakoshi.co.jp/

導入前に知っておきたい
産業用インクジェットプリンターとは

産業用インクジェットプリンター
各メーカーと製品の特徴をみる


課題解決から選ぶ!
産業用インクジェットプリンター
3選

大量生産する食品や日用品、工業用製品へ消費期限やロット番号、バーコードなどを印字する産業用インクジェットプリンター。
既に導入しているプリンターの老朽化で故障頻度が上がった、印字品質の向上が必要になった、生産ラインのスピードアップに対応しなければならないなど、企業に応じて課題は様々です。ここでは、解決したい課題に合わせて、おすすめの産業用インクジェットプリンターをご紹介します。

大規模工場の
生産性アップなら

KGK JET CCS7000
(メーカー:紀州技研工業)

KGK JET CCS7000

引用元:紀州技研工業
https://www.kishugiken.co.jp/product/ccs/

生産性アップにつながる理由

  • 産業IOTで国際標準として推奨されるプロトコル「OPC UA」の採用で、幅広い機器との連携が可能。プリンターの稼働状況を監視し、生産スケジュールの最適化やボトルネックの解消につなげられる。
  • 停止状態からわずか24秒で印字再開できるので、生産ラインのダウンタイムを抑えることができる。また本体は防塵防水規格のIP66に標準対応しているので、過酷な環境下でも安定した運用が可能。

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定期的なメンテナンス
コスト削減
なら

Gravis UX2-D160J
(メーカー:日立産機システム)

Gravis UX2-D160J

引用元:日立産機システム
https://www.hitachi-ies.co.jp/products/marking/ijp/

コスト削減につながる理由

  • マーキング工程でプリンターを使用する製造ラインでは、長期間の使用によるノズルの詰まりなどのトラブルも発生。日立産機システムのプリンターを選ぶことで、定期点検や機械診断の定額制保守契約でラインを止めない対策を取ることができる。
  • プリンターの休止時にインク経路の詰まりを予防する機能があるため、定期的なインク噴出と循環運転をし、インク詰まりを低減してくれる。

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寒冷地域で印字不良の
頻度を減らすなら

ドミノAxシリーズ Ax150i
(メーカー:ブラザーインダストリアルプリンティング)

ドミノAxシリーズ Ax150i

引用元:ブラザーインダストリアルプリンティング
https://bipj.brother.co.jp/printer/printer-1004/

印刷不良を減らす理由

  • 気温が低下すると、インクが固くなりインクの濃度が上がる。それによってインク粒の大きさを手動で調整し印字不良をなくす作業が必要。しかし、プリントヘッドにヒーターを搭載できるドミノAxシリーズならプリンター立ち上げ時もスムーズ。
  • 印字開始や停止の際にノズルを開閉する仕組みで外部からの空気を遮断。これによってインクが空気に触れてしまい、ノズルが詰まることがないよう設計。

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開発機種・拠点の多さから探す!産業用インクジェットプリンター おすすめメーカー会社3選