
※引用元:株式会社ウイル公式サイト https://www.will-j.co.jp/index.html

※引用元:ウイル公式サイト https://www.will-j.co.jp/product/nano18.html
参照元:ウイル公式サイト https://www.will-j.co.jp/product/nano18.html
公式HPに記載ありませんでした
| 製品名 | Nano18 |
|---|---|
| 印字高さ | 0.7 ~ 18 mm |
| 印字速度 | 42 m/分 |
| 解像度 | 標準 180 dpi(42 m/分 で) |
| 最高解像度 | 360 dpi |
| 印字開始待ち時間 | 15秒(スイッチ投入後) |
| 重量 | 2.8 kg |

※引用元:ウイル公式サイト https://www.will-j.co.jp/product/pj600.html
参照元:ウイル公式サイト https://www.will-j.co.jp/product/pj600.html
公式HPに記載ありませんでした
| 製品名 | PJ-600 |
|---|---|
| ノズル | Piezo |
| ノズル数 | 1280 千鳥配列 |
| ノズル方向 | 横向き、下向き |
| 印字仕様 | 各種バーコード、ナンバリング8桁、オートカレンダー、画像( bmp, jpeg, png ) |
| 包材送り速度 | 50 /m 分( 600 x 600 dpi )2色印字、100m/m 分( 300 x 600 dpi ) |
| 照射UV中心波長 | 395 nm |

※引用元:株式会社ウイル公式サイト https://www.will-corp.jp/
価格は個別見積(要問い合わせ)
参照元:株式会社ウイル公式サイト https://www.will-corp.jp/
| 製品名 | Flex18 / Flex34 / Flex72-35pL / Flex72-80pL |
|---|---|
| 印字高さ | 18mm / 34mm / 72mm |
| 最大印字速度 | 42m/min(Flex18) 60m/min(Flex34) 38m/min(Flex72系) |
| 対応インク | オイルベースインク / ソルベント系インク |
| インク滴サイズ | 35pL / 80pL(モデルにより異なる) |
| 本体重量 | 約4.6kg~5.6kg |
| 操作インターフェース | 7インチタッチスクリーン マルチヘッド対応コントローラー(MasterPi) |
| 用途 | 段ボール、化粧箱、プラスチック、鉄材、建材などへの製品表示や可変情報印字 |

※引用元:株式会社ウイル公式サイト https://www.will-corp.jp/
価格は個別見積(要問い合わせ)
参照元:株式会社ウイル公式サイト https://www.will-corp.jp/
| 製品名 | For Craft |
|---|---|
| 搭載プリンター | Flex Series(オイルベースインク) |
| 印字解像度 | 180dpi |
| 最大印字ヘッドサイズ | 72mm |
| 印字位置 | ヘッドの数・位置を任意で設定可能 |
| 装置全長 | 約2.5m(集積トレイ除く) |
| 操作方式 | タッチパネル(エラー表示対応) |
| オプション | CC-Linkリモートデバイス |
| 用途 | クラフト袋への商品情報・日付・ロット番号等の印字業務 |
ウイルは、産業用プリンターの専門企業として、主にサーマルプリンターとインクジェットプリンターを取り扱っています。長年にわたって周辺機器の製造なども行い、食品・科学・衣料品・アパレル業界など様々な分野で多数の実績をあげています。新たにメンテナンスフリーのフルランダムインクジェットプリンタや、バリア性フィルムに対応できる印字装置などの開発・リリースを行うなど、産業用プリンターの可能性を広げています。
ウイルの産業用インクジェットプリンターに使用できるインクは、様々な特徴のあるユニークなものを取り揃えています。食品や衛生関係製品にも印字可能な有毒ガスの出ないミネラルフリーインク(オイル系)や、125℃の高温にも耐えるMEKインク、高温処理の必要な製品が確実に処理されたと一目でわかる高温で変色するインクなど用途に合わせて選ぶことができます。 UV光が照射された時のみ可視化されるインクや、硬化させることで速乾効果のあるインクも取り扱っています。
ウィルでは、EBS-6600およびEBS-6900シリーズなどの小文字用連続式インクジェットプリンターを取り扱っており、多様な素材や製品に対応した印字が可能です。具体的には、プラスチック、金属、ガラス、陶器といった幅広い素材に対応しており、化粧品や食品の容器といった製品への印字用途としても使用できるでしょう。
これらのプリンターは全方向印字に対応しており、凹凸のある表面や球体、さらにはケーブルのような線材に対しても、安定した印字が可能です。この柔軟性により、製造現場での導入に際してはラインの形状や製品の形に応じた多様な設置や運用が行えます。そのため、印字の正確性や作業効率の向上を図りたい現場にも向いている製品といえるでしょう。
ウィルが取り扱うインクジェットプリンターは、多様な素材への印字に対応しており、その柔軟性が大きな魅力といえるでしょう。具体的には、段ボールやクラフト袋といった包装資材のほか、フィルムや滅菌紙、さらには布や木材といった製造現場でよく使用される多種多様な素材への印字が可能です。業種を問わずさまざまな生産工程に役立てることもできるでしょう。
また、ケアラベルの印字を行うことが可能なため、衣料品を取り扱う企業にも利用が可能です。ケアラベルへの印字は繊維製品に必要不可欠であるため、印字するためのプリンターを探している企業はチェックしてみても良いでしょう。
そのほか、RFIDタグへの印字に対応した専用モデルも用意。RFIDに書き込むと、スムーズに商品タグへ印字ができる点が特徴です。
ドイツのEBS社で開発された、ハンディタイプのインクジェットプリンターも扱っています。段ボールだけでなく、金属、ガラス、建築資材といったさまざまな素材に対しても直接印字が可能です。印字対象の素材が多様な製造現場でも問題なく利用できるでしょう。
機器の特徴として、位置決めをサポートするレーザー機能が搭載されており、印字位置の調整がしやすい点がメリット。また、梱包箱のサイズを自動で計測し、それに応じて印字のサイズを調整する機能も備わっているため、作業効率を上げることもできるでしょう。導入費用を抑えたいと考えている現場や、大規模なラインを必要としない少量多品種の製品を扱う工場などに向いている製品です。
ウイルは、産業サーマルプリンターとインクジェットプリンターを専門に取り扱っている会社で、周辺機器の開発・製造も行っています。有害ガスをの出ない見習るフリーインクや高温に耐える、UV光で硬化、変色するユニークなラインナップのインクを取り揃えて医療やアパレルなど様々な業界で活用されている実績が多数あります。
当サイトでは、産業用インクジェットプリンターを製造・販売している国内メーカーを調査しています。他のメーカーも紹介しているので、以下の記事もご確認ください。

※引用元:ウイル公式サイト https://www.will-j.co.jp/system/116/113.html

※引用元:ウイル公式サイト https://www.will-j.co.jp/system/116/112.html
ウィルの公式HPに、製品のサポートやメンテナンスに関する情報はありませんでした。サポートなどの情報を確認したい場合、直接電話や公式HPのお問い合わせフォームから連絡を行うとよいでしょう。
ウィルの公式HPに、取り扱われているインクに関する詳しい情報は見られませんでした。ただ、印字目的として耐熱性・耐アルコール性の印字に関する言及が見られたため、そういった用途の印字を目的としている場合、直接電話などで確認を行ってもよいでしょう。
| 会社名 | 株式会社ウイルコーポレーション |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県入間郡三芳町みよし台17-5 |
| 電話番号 | 049-277-8940 |
| 設立 | 2000年4月 |
| メンテ・修理拠点 | 埼玉サービスステーション: 049-277-8940 大阪カスタマーセンター:大阪府大阪市東住吉区湯里6-4-18 |
| URL | https://www.will-j.co.jp/products/inkjet_printer.html |
大量生産する食品や日用品、工業用製品へ消費期限やロット番号、バーコードなどを印字する産業用インクジェットプリンター。
既に導入しているプリンターの老朽化で故障頻度が上がった、印字品質の向上が必要になった、生産ラインのスピードアップに対応しなければならないなど、企業に応じて課題は様々です。ここでは、解決したい課題に合わせて、おすすめの産業用インクジェットプリンターをご紹介します。
大規模工場の
生産性アップなら
KGK JET CCS7000
(メーカー:紀州技研工業)
引用元:紀州技研工業
https://www.kishugiken.co.jp/product/ccs/
生産性アップにつながる理由
定期的なメンテナンス
コスト削減なら
Gravis UX2-D160J
(メーカー:日立産機システム)
引用元:日立産機システム
https://www.hitachi-ies.co.jp/products/marking/ijp/
コスト削減につながる理由
寒冷地域で印字不良の
頻度を減らすなら
ドミノAxシリーズ Ax150i
(メーカー:ブラザーインダストリアルプリンティング)
引用元:ブラザーインダストリアルプリンティング
https://bipj.brother.co.jp/printer/printer-1004/
印刷不良を減らす理由