公式HPに記載ありませんでした
製品名 | 600ヘッド |
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形式 | H600 |
印字方式 | サーマル式 |
インク噴出方向 | 横、下 |
ヘッド数 | 最大4 |
チャンネル数 | 600ch(300ch×2) |
最大印字高さ | 24.8mm |
解像度(最大文字高さのとき) | 600dpi) |
製品名 | 256chヘッド |
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形式 | K256 |
印字方式 | ピエゾ式 |
インク噴出方向 | 横、下、上(VSV3黒のみ) |
ヘッド数 | 最大4 |
チャンネル数 | 256ch |
最大印字高さ | 130mm(直立時) |
解像度(最大文字高さのとき) | 50dpi(直立時) |
公式HPに記載ありませんでした
製品名 | HQ1000 |
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印字方式 | ピエゾ式 |
ノズル配列 | 300ドット600dpi |
インク噴出方向 | 横、下 |
最大印字速度 | 30ⅿ/分(600dpi時) |
文字高さ | 最大12.7mm |
カートリッジ数 | 1 |
ワーク検出 | 光電センサ |
公式HPに記載ありませんでした
製品名 | HQM-S |
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印字方式 | ピエゾ式 |
ノズル配列 | 32ノズル(3ホール/ノズル、6ホール/ノズル) |
インク噴出方向 | 横、上、下 |
最大印字速度 | 最大200m/分 (文字高さ、文字ピッチ、濃度設定により変動) |
文字高さ | 2~40mm |
ヘッド数 | 1~4 |
ワーク検出 | 光電センサ(ヘッド内蔵タイプ・外付タイプ)、I/O入力 |
公式HPに記載ありませんでした
形式 | CCS3500 |
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印字方式 | 連続式(帯電制御方式) |
対応インク | 染料インク 一部顔料インク含む |
インク補給方法 | ツイストカートリッジ |
操作画面 | 10.4インチカラー タッチパネル |
対応ノズル径 | 40µ/50µ/60µ |
最大印字速度 | 2233~3666 (ノズル種、インク種により異なります) |
文字高さ | 約0.8~5mm(40µmノズル) 約1~10mm(50µmノズル) 約2~10mm(60µⅿノズル) ※ワークとの距離、印字速度、環境温度により変わります。 |
公式HPに記載ありませんでした
形式 | CCS3300 |
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印字方式 | 連続式(帯電制御方式) |
対応インク | 染料インク 一部顔料インク含む |
インク補給方法 | ツイストカートリッジ |
操作画面 | 5.7インチカラー タッチパネル |
対応ノズル径 | 40µ/50µ/60µ |
最大印字速度 | 2233~3666 (ノズル種、インク種により異なります) |
文字高さ | 約0.8~5mm(40µmノズル) 約1~10mm(50µmノズル) 約2~10mm(60µⅿノズル) ※ワークとの距離、印字速度、環境温度により変わります。 |
公式HPに記載ありませんでした
製品名 | HQ1000H |
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印字方式 | サーマル式 |
ノズル配列 | 300ドット(150ドット×2列) |
インク噴出方向 | 横、下 |
最大印字速度 | 30ⅿ/分 |
文字高さ | 最大12.7ⅿⅿ |
カートリッジ数 | 1 |
対応ノズル径 | 40µ/50µ/60µ |
公式HPに記載ありませんでした
紀州技研工業の大文字用IJP(DOD式)は、国内トップシェア(※)の業績を誇る需要があります。 「段ボールへの印字と言えば紀州技研工業」という考えが浸透している程であり、その代表格とも言えるのが段ボールの印字に適した大文字用IJP「HQシリーズ」。
また、ペットボトルや化粧箱などへの印字が得意な小文字用IJP「CCSシリーズ」を取り扱っており、更なるシェア拡大を目指して、2020年には小文字用IJP(CIJ式)の国内シェア2位を獲得しています。
その他にも、複数のプリントヘッドを同時接続・制御できるマルチヘッド式のモデルや、コスパ重視のエコノミーモデルなど、多種多様なニーズに合わせた機種ラインナップが揃っています。
紀州技研工業ではプリンターのみならず、インクも独自開発を行っているメーカーです。自社内にプリンター開発部門・インク開発部門・設計部門・ソフトウェア部門があるため、それぞれのプロフェッショナルが知恵を出し合いお客様の問題を解決できるよう努めています。
2018年6月には、インクの開発・トラブル対応などを専門とした「インク開発部」を開設。多様化が進むインクのニーズに合わせ、さまざまなインク製品の独自開発を続けています。食べることも可能な食品用インクや、環境性・安全性に配慮した有機則非該当インクなどがあり、用途・目的に応じた専用インクを選べます。
また、自社独自でインクの開発・製造を行っているため、インクトラブルへの柔軟な対応も可能。新しいインクの注文にも即座に応じ、スピーディーな受注生産で提供してくれます。
プリンターの導入で忘れてはいけないのが、本体の故障・トラブルに対するアフターフォローです。プリンターに限らず、どんな産業機器でも一生涯壊れないことはありません。とくに産業機器においてのメーカーサポートはとても重要となります。
紀州技研工業は「どんな場所でも2時間以内に現地に到着しよう」との思いから全国に14箇所の営業所を開設しており、スタッフサポートに努めています。代替品によるラインの復旧から、プリンター内部のクリーニングまで、スタッフによる専門的なサポートができます。
また、先述したようにインク開発部でのインクトラブル対応も可能。仮にインク自体に問題があったとしても、開発部でインクを作り直すこともできます。つまり、自社だけでプリンターとインク両方のトラブルをカバーできるのです。
紀州技研工業の強みは、プリンターとインク双方の妥協を許さない「印字品質」。 印字そのものの品質は勿論、様々な印字ニーズを満たせる「サービス品質」にも注力し、日々お客様の課題を解決し続けていることがわかります。プリンターだけでなくインクにもこだわる、自社一貫体制の紀州技研工業だからこそと言えるでしょう。
なお、当サイトでは産業用インクジェットプリンターの製造・販売を行う専業メーカーについて詳しく調査しています。各メーカーの特徴や製品を紹介しているので、ぜひ確認してみてください。
高速で流れるカップ容器の底面に小文字用インクジェットプリンターCCS3100で上向きに印字します。また印字した直後に印字検査も行っています。
有機則非該当インクにも対応。
会社名 | 紀州技研工業株式会社 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市布引466番地 |
電話番号 | TEL : 073-445-6610 / FAX : 073-448-2005 |
設立 | 昭和43年(1968年)12月27日 |
メンテ・修理拠点 | 15拠点(北海道・宮城県・東京都・神奈川県・群馬県・静岡県・富山県・愛知県・大阪府・兵庫県・愛媛県・広島県・福岡県・鹿児島県・和歌山県) |
URL | https://www.kishugiken.co.jp/ |
大量生産する食品や日用品、工業用製品へ消費期限やロット番号、バーコードなどを印字する産業用インクジェットプリンター。
既に導入しているプリンターの老朽化で故障頻度が上がった、印字品質の向上が必要になった、生産ラインのスピードアップに対応しなければならないなど、企業に応じて課題は様々です。ここでは、解決したい課題に合わせて、おすすめの産業用インクジェットプリンターをご紹介します。
大規模工場の
生産性アップなら
KGK JET CCS7000
(メーカー:紀州技研工業)
生産性アップにつながる理由
定期的なメンテナンス
コスト削減なら
Gravis UX2-D160J
(メーカー:日立産機システム)
コスト削減につながる理由
寒冷地域で印字不良の
頻度を減らすなら
ドミノAxシリーズ Ax150i
(メーカー:ブラザーインダストリアルプリンティング)
印刷不良を減らす理由