公開日: |最終更新日時:
ガラスへの印刷に適したインクの選び方を解説するとともに、ガラスに印刷できる産業用インクジェットプリンターを紹介しています。
ガラス製品はさまざまな用途に用いられています。身近なところでは、食品や飲料品の容器などがあげられるでしょう。例えば、産業用インクジェットプリンターで製造所固有記号や賞味期限、ロット番号を印刷するなどが考えられます。
このような用途の場合は、使用するインクに耐結露性・強密着性・耐熱性などを求められるケースがあります。製品によっては、結露などが発生することや強い摩擦が加わることがあるからです。あるいは、再利用できる飲料瓶の場合、印字部分を薬品で簡単に消せるインクが求められることもあります。ガラスへ印字をする場合は、用途を考えてインクを選ばなければなりません。
アルマーク株式会社が扱っている産業用インクジェットプリンターです。クラウドに接続できるため、通信環境さえあれば場所を問わずプリンターの状態を確認できます。例えば、工場に設置しているプリンターの状態をオフィスから確認するなどが可能です。同様に、アルマーク株式会社の担当者に操作してもらうこともできます。
イラストと対話型メニューで直感的に操作できる点も見逃せません。対応しているインクの種類は28種類、印字の大きさは~13mm、印字段数は1~3段(7ドット)、解像度は中解像度です。速乾エコインク・耐アルコールインク・UVインビジブルインクなどを使用できます。
参照元:アルマーク株式会社
株式会社日立産機システムが扱っている産業用インクジェットプリンターです。製品名からわかる通り、ツインノズルを採用しています。ノズル1つあたり32ドット、合計で64ドットの大文字・小文字を印刷できます。
以上の特徴を備えているため、デザインの自由度は高いといえるでしょう。2倍速印字(同社シングルノズル機(UX-D660)との比較。2段印字の場合)に対応している点も魅力です。スピードを求められる製造ラインで活躍する可能性があります。ちなみに、最大文字高さは約21mm、最高印字速度は4,592文字/秒、最大印字段数は8段となっています。
参照元:株式会社日立産機システム
ガラスへの印字は使用するインク選びがまず重要です。洗浄や加熱の製造工程でも消えないよう、強接着性のインクや耐アルコール性、高温耐熱性を持つインクを使用します。繰り返し使用できるリターナブルタイプのガラス瓶の場合は、一度印字した文字を消せるかも大切です。印字した文字をアルカリ洗浄で消去できるインクが求められます。
※引用元:紀州技研工業株式会社
(https://www.kishugiken.co.jp/ink/ink_search/)
※引用元:アルマーク株式会社
(https://www.almarq.co.jp/select/target/glass/)
※引用元:BROTHER INDUSTRIAL PRINTING
(https://bipj.brother.co.jp/printer/substrate/glass/)
※引用元:BROTHER INDUSTRIAL PRINTING
(https://bipj.brother.co.jp/printer/substrate/glass/)
※引用元:BROTHER INDUSTRIAL PRINTING
(https://bipj.brother.co.jp/printer/substrate/glass/)
※引用元:BROTHER INDUSTRIAL PRINTING
(https://bipj.brother.co.jp/printer/substrate/glass/)
※引用元:BROTHER INDUSTRIAL PRINTING
(https://bipj.brother.co.jp/printer/substrate/glass/)
※引用元:株式会社日立産機システム
(https://www.hitachi-ies.co.jp/products/marking/casestudy/index.html)
ガラスへ印字する場合、用途を考えてインクを選ばなければなりません。もちろん、ガラスに印刷できる専用の産業用インクジェットプリンターを選ぶ必要もあります。産業用インクジェットプリンターの特徴は製品で異なります。さまざまなインクに対応しているものもあれば、印字スピードを重視しているものもあります。用途や目的を考えて、製品選びを進めましょう。
【印字事例】製品・素材別で
産業用インクジェットプリンターの事例まとめ
A. 水滴や結露が発生しやすい環境向けに、耐水性や耐結露性に優れたインクが用意されています。用途に合ったインクを選ぶことで、印字がにじんだり落ちたりするのを防ぐことができます。
A. はい、可能です。一度印字したロット番号などを、製造工程内のアルカリ洗浄などで容易に消去できる専用インクを使用することで、スムーズに瓶を再利用できます。
A. 対象物とのコントラストを高めて視認性を良くするために、黄色や白などの明るいカラーインクに対応した産業用インクジェットプリンターを活用するのが効果的です。
A. 高温耐熱性や強接着性を持つインクを使用すれば、厳しい加熱や洗浄のプロセスを経ても鮮明な印字を保つことが可能です。事前のテスト印字を通じて、現場の製造工程に適したインクを選定することが大切です。
大量生産する食品や日用品、工業用製品へ消費期限やロット番号、バーコードなどを印字する産業用インクジェットプリンター。
既に導入しているプリンターの老朽化で故障頻度が上がった、印字品質の向上が必要になった、生産ラインのスピードアップに対応しなければならないなど、企業に応じて課題は様々です。ここでは、解決したい課題に合わせて、おすすめの産業用インクジェットプリンターをご紹介します。
大規模工場の
生産性アップなら
KGK JET CCS7000
(メーカー:紀州技研工業)
引用元:紀州技研工業
https://www.kishugiken.co.jp/product/ccs/
生産性アップにつながる理由
定期的なメンテナンス
コスト削減なら
Gravis UX2-D160J
(メーカー:日立産機システム)
引用元:日立産機システム
https://www.hitachi-ies.co.jp/products/marking/ijp/
コスト削減につながる理由
寒冷地域で印字不良の
頻度を減らすなら
ドミノAxシリーズ Ax150i
(メーカー:ブラザーインダストリアルプリンティング)
引用元:ブラザーインダストリアルプリンティング
https://bipj.brother.co.jp/printer/printer-1004/
印刷不良を減らす理由