公式HPに記載ありませんでした
製品名 | JP-410/36s |
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印字方式 | オンデマンドピエゾ駆動方式 |
最大印字領域 | 幅36mm、長さ500mm |
印字速度 | 1~30m/分(360dpi時) / 1~60m/分(180dpi時) |
分解能 | 360dpiまたは180dpi |
質量 | JP-410:約10kg(ヘッド部、インク供給部込) |
公式HPに記載ありませんでした
製品名 | JP-350 |
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印字方式 | オンデマンドピエゾ駆動方式 |
最大印字領域 | 幅 最大72mm、長さ 500mm×2台 |
印字速度 | 1~30m/分 |
分解能 | 360dpiまたは180dpi |
質量 | 約12kg |
JP-400シリーズは、UVインクを使用したカートリッジタイプを採用。工場内の何らかのトラブルが起こった場合、わずかな時間生産ラインがストップする「チョコ停」を防止。インクがなくなっても本体内のインクを使用して印字ができます。お手入れ用のクロスの交換も運転中に可能です。
JP-350シリーズは、中間タンク機構によって生産稼働中にインクを充填することができ、インクの無駄を省きます。包装機の生産性と作業効率をアップさせる「オートスプライサ」と連動し、ヘッド部の故障や印字不良を防ぐ機能を搭載しているのが、JP-351シリーズ。このように 、エムエスティのインクジェットプリンター(JPシリーズ)は、作業を止めることなくスムーズに稼働することができるプリンターなのです。
エムエスティは、産業用のプリンターとプリンター係るシステムを取り扱っているメーカーです。データ作成ソフト「StampMake X Professional」は、データベースと連動しているため、多品種の印字データを一度に作成することができます。パソコンのフォントも使用できるので便利。例えば、介護食の商品名や配送先、原材料名や医療機器の品番などに活用しています。
エムエスティでは、2007年「KES環境マネジメントシステム ステップ1認証取得」、2013年「ISO9001認証取得」して、環境と品質保証への取り組みを行っています。
※参照元:エムエスティ(経営方針/品質目標) (http://www.mst-kyoto.co.jp/about/mind/)
エムエスティのインクジェットプリンターは、稼働中に生産ラインを止めることなくスムーズに作業を行える機能を搭載している、自動でクリーニングができるので、ふだんのメンテナンスも不要であることから、生産性の向上につながる製品だといえます。また、環境に配慮し、品質保証の取り組みを実施しているため、安心して任せられるメーカーではないでしょうか。
当サイトでは、産業用インクジェットプリンターを製造・販売している国内メーカーを調査しています。他のメーカーも紹介しているので、以下の記事もご確認ください。
公式サイトに事例の記載はありませんでした。
会社名 | 株式会社エムエスティ |
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所在地 | 京都府城陽市平川横道76-1(本社) |
電話番号 | 0774-53-1110 |
設立 | 1999年6月 |
メンテ・修理拠点 | 公式サイトに記載がありませんでした。 |
URL | http://www.mst-kyoto.co.jp/ |
大量生産する食品や日用品、工業用製品へ消費期限やロット番号、バーコードなどを印字する産業用インクジェットプリンター。
既に導入しているプリンターの老朽化で故障頻度が上がった、印字品質の向上が必要になった、生産ラインのスピードアップに対応しなければならないなど、企業に応じて課題は様々です。ここでは、解決したい課題に合わせて、おすすめの産業用インクジェットプリンターをご紹介します。
大規模工場の
生産性アップなら
KGK JET CCS7000
(メーカー:紀州技研工業)
生産性アップにつながる理由
定期的なメンテナンス
コスト削減なら
Gravis UX2-D160J
(メーカー:日立産機システム)
コスト削減につながる理由
寒冷地域で印字不良の
頻度を減らすなら
ドミノAxシリーズ Ax150i
(メーカー:ブラザーインダストリアルプリンティング)
印刷不良を減らす理由