セイコーエプソン
※引用元:セイコーエプソン公式サイト https://www.epson.jp/
セイコーエプソンの主要プリンター
ML-64000
※引用元:セイコーエプソン公式サイト https://www.epson.jp/products/textile/
- エプソンが開発した「GENESTAインク」の発色と「PrecisionCoreプリントヘッド」の正確なインクの吐出により高詳細なプリントを実現しています。
- 4種類のインクに対応しているため幅広い素材にプリント可能です。
- 色ムラの発生を抑えるインク配列、布送りのズレを防ぐ搬送ベルトの採用により安定した稼働を目指せます。
参照元:エプソン公式サイト https://www.epson.jp/products/textile/
製品仕様
製品名 |
ML-64000 |
印字方式 |
PrecisionCore インクジェット方式 |
プリントヘッド数 |
64 |
最大印捺解像度 |
1,200 x 1,200 dpi |
最大印捺幅 |
1,800mm |
最大布厚 |
10mm |
SC-P9550
※引用元:セイコーエプソン公式サイト https://www.epson.jp/products/largeprinter/scp9550/
- グレーインク(グレー・ライトグレー)、特色インク(オレンジ・グリーン・バイオレット)を含む12色インクセット(UltraChrome PRO12)を搭載して色再現領域を広げています。
- 2.64インチの新ヘッドを搭載することで1.6分/ A1サイズのスピードを実現しています。
- 真円に近いインク滴を正確な位置に吐出するPrecisionCore技術でプリントの品質を高めています。
参照元:エプソン公式サイト https://www.epson.jp/products/largeprinter/scp9550/feature_1.htm
参照元:大判プリンター比較.jp https://www.large-format-printer.jp/epson/sc-p9550/
製品仕様
製品名 |
SC-P9550 |
印字方式 |
PrecisionCore インクジェット方式 |
印刷速度 |
600dpi×600dpi |
印刷可能最大長 |
18m |
稼動音 |
動作時 約49.5dB(A)以下 |
外形寸法 |
1.27㎡ 1,909mm×667mm×1,218mm |
セイコーエプソンの特徴
PrecisionCore技術
多くの製品が、次世代のインクジェットプリンティング技術と評価されるPrecisionCore技術を搭載しています。特徴は、プリント速度を向上させながら高品質なプリントを実現することと使用できるインクと素材の幅を広げることです。
充実のサポート体制
エプソンと導入した製品がIoTでつながるEpson Cloud Solutionを用意しています。同サービスの特徴は、製品の稼働状況を可視化することやエラー発生時にエプソンが機器の状況を直接確認できるようにすることです。また、有償サービスで印刷オファーをデジタルで管理して生産性を高めることなどもできます。
POINT:セイコーエプソンの
特徴をまとめると…
エプソンは、アパレルやポスター・写真製作などに活用できる産業用インクジェットプリンターを用意しています。性能を高めるため、プリントヘッドやインク、サポート体制の開発を続けている点が魅力です。大手メーカーならではの高品質な製品を展開しているといえるでしょう。
当サイトでは、産業用インクジェットプリンターを製造・販売している国内メーカーを調査しています。他のメーカーも紹介しているので、以下の記事もご確認ください。
おすすめの産業用
インクジェットプリンター
メーカーをチェック
セイコーエプソンの事例紹介
繊細な描写を再現
※引用元:セイコーエプソン公式サイト https://www.epson.jp/products/largeprinter/casestudy/report51.htm
- 使用機種:SC-P9550
- 漫画家・坂本眞一先生の展覧会にSC-P9550を用いた事例です。
- UltraChrome PRO12の表現力で繊細な絵の再現に成功しています。
セイコーエプソンの会社情報
会社名 |
セイコーエプソン株式会社 |
所在地 |
長野県諏訪市大和三丁目3番5号 |
電話番号 |
公式HPに記載がありませんでした |
設立 |
1942年5月18日 |
メンテ・修理拠点 |
大判プリンターはサービスコールセンターへ連絡 |
URL |
https://www.epson.jp/ |
導入前に知っておきたい
産業用インクジェットプリンターとは
産業用インクジェットプリンター
メーカー一覧をみる
課題解決から選ぶ!
産業用インクジェットプリンター
3選
大量生産する食品や日用品、工業用製品へ消費期限やロット番号、バーコードなどを印字する産業用インクジェットプリンター。
既に導入しているプリンターの老朽化で故障頻度が上がった、印字品質の向上が必要になった、生産ラインのスピードアップに対応しなければならないなど、企業に応じて課題は様々です。ここでは、解決したい課題に合わせて、おすすめの産業用インクジェットプリンターをご紹介します。
大規模工場の
生産性アップなら
KGK JET CCS7000
(メーカー:紀州技研工業)
引用元:紀州技研工業
https://www.kishugiken.co.jp/product/ccs/
生産性アップにつながる理由
- 産業IOTで国際標準として推奨されるプロトコル「OPC UA」の採用で、幅広い機器との連携が可能。プリンターの稼働状況を監視し、生産スケジュールの最適化やボトルネックの解消につなげられる。
- 停止状態からわずか24秒で印字再開できるので、生産ラインのダウンタイムを抑えることができる。また本体は防塵防水規格のIP66に標準対応しているので、過酷な環境下でも安定した運用が可能。
公式HPでスペックを確認してみる
導入事例から解決した
課題を確認する
定期的なメンテナンス
コスト削減なら
Gravis UX2-D160J
(メーカー:日立産機システム)
引用元:日立産機システム
https://www.hitachi-ies.co.jp/products/marking/ijp/
コスト削減につながる理由
- マーキング工程でプリンターを使用する製造ラインでは、長期間の使用によるノズルの詰まりなどのトラブルも発生。日立産機システムのプリンターを選ぶことで、定期点検や機械診断の定額制保守契約でラインを止めない対策を取ることができる。
- プリンターの休止時にインク経路の詰まりを予防する機能があるため、定期的なインク噴出と循環運転をし、インク詰まりを低減してくれる。
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寒冷地域で印字不良の
頻度を減らすなら
ドミノAxシリーズ Ax150i
(メーカー:ブラザーインダストリアルプリンティング)
引用元:ブラザーインダストリアルプリンティング
https://bipj.brother.co.jp/printer/printer-1004/
印刷不良を減らす理由
- 気温が低下すると、インクが固くなりインクの濃度が上がる。それによってインク粒の大きさを手動で調整し印字不良をなくす作業が必要。しかし、プリントヘッドにヒーターを搭載できるドミノAxシリーズならプリンター立ち上げ時もスムーズ。
- 印字開始や停止の際にノズルを開閉する仕組みで外部からの空気を遮断。これによってインクが空気に触れてしまい、ノズルが詰まることがないよう設計。
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